【中日】石川昂の一発などで11点を奪いヤクルトに大勝、高橋宏はプロ初勝利

Sporting News Japan Staff

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<ヤクルト3-11中日|4月7日・神宮球場>

4月7日、神宮球場(東京都新宿区)で行われた東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズの試合は、中日が11-3で勝利した。

中日は0-1と​1点ビハインドの2回、高橋宏斗の適時打で2点を奪い逆転に成功する。その後、京田陽太、石川昂弥、木下拓哉に一発が飛び出すなど15安打11得点と打線が爆発した。投げては先発の高橋宏斗が6回3失点と試合を作り、プロ初勝利をマークした。

高橋は、「今日はストレートがしっかり指にかかっていて、状態も良かったと思います。ホームランを打たれてしまったボールは、シュート回転してしまった。ホームランは、一本で流れも変わってしまうので、あの場面はもう少し気をつけなければいけませんでした」と反省のコメントを残している。

ヤクルトは先発の石川雅規が5回4失点と試合を作ることができなかった。打線は松本直樹の2試合連続弾などで3点を奪うも及ばず。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。