<中日1-0阪神|5月6日・バンテリンドームナゴヤ>
5月6日、バンテリンドームナゴヤ(愛知県名古屋市)で行われた中日ドラゴンズ対阪神タイガースの試合は、1-0で中日が勝利した。
試合は両先発が快投。中日の大野雄大は、9回まで1人の走者も許さない完全投球を披露。しかし味方打線の援護がなく、迎えた延長10回、二死からこの日初の安打を許し、大記録達成はならなかった。それでも次打者を打ち取り、120球の力投で10回1安打無失点とした。
好投の大野雄を援護したい打線だったが、9回までわずか2安打に抑え込まれてしまう。しかし大記録が途絶えた延長10回、一死満塁のチャンスを作ると、最後は石川昂弥のタイムリーで劇的サヨナラ勝ちを収めた。
阪神の先発・青柳晃洋は、9回まで無失点に抑えるも、延長10回に力尽き今シーズン初黒星。打線は佐藤輝明の安打1本に抑え込まれ、青柳を援護できなかった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 6, 2022
🐉竜の未来がエースを救った🐉
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10回1死満塁からサヨナラ🔥
#石川昂弥 がセンター前👏👏
⚾#プロ野球(2022/5/6)
🆚中日×阪神
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