<オリックス1-4中日|3月13日・京セラドーム大阪>
3月13日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対中日のオープン戦は、中日が4-1で勝利した。
中日は4回、木下拓哉の犠飛で1点を先制。6回には再び木下が犠飛を放ち2-0とリードを広げる。2-1と1点差で迎えた8回には阿部寿樹が2点本塁打を放ち4-1とした。ドラフト1位のブライト健太は「1番・中堅」で出場し3打数ノーヒットも2つの四球で出塁。盗塁を決めた。先発の柳裕也は6回1失点と好投。開幕へ向けて順調な仕上がりを見せた。
オリックス打線は紅林弘太郎のソロ本塁打による1点のみに封じ込められた。先発の山﨑颯一郎は6回2失点(自責1)も4四球と制球面で課題が残った。
紅林は、「打ったのは真っすぐです。感触もよかったですし、後ろに(吉田)正尚さん、ラオウ(杉本)さんといいバッターがいるので、なんとか塁に出てまわしていこうと意識していたことが、いい結果につながってくれたんだと思います」と話した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 13, 2022
カ💥ン💥ペ💥キ💥
代打 #阿部寿樹 ツーランホームラン
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バックスクリーン横に飛び込む豪快弾🔥
⚾#プロ野球 オープン戦(2022/3/13)
🆚オリックス×中日
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