＜巨人1-4中日｜8月24日・東京ドーム＞
8月24日、東京ドーム（東京都文京区）で行われた読売ジャイアンツ対中日ドラゴンズの試合は、中日が4-1で勝利した。
中日は初回、阿部寿樹の適時打などで2点を先制する。そのまま迎えた3回には石橋康太の適時二塁打で1点を追加し3-0。さらに8回には福田永将の適時打が飛び出し4-0とリードを広げる。投げては先発の松葉貴大が6回無失点の好投で今シーズン6勝目を挙げた。
松葉は、「前回同様、先に点を取ってもらったので、楽な気持ちで投げることができました。普段使わないカーブを、石橋が効果的に使ってくれたことが、良い結果に繋がったと思います。次も頑張ります」と振り返った。
適時打を放った石橋は、「思い切って打ちにいきました。その結果がタイムリーになってくれて良かったです」と喜んだ。
巨人は先発の井上温大が5回途中3失点（自責1）と粘りきれなかった。打線はわずか5安打。8回に1点を返すも及ばず。そのなかで丸佳浩が3安打猛打賞と気を吐いた。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 24, 2022
一軍登録即スタメンで結果を出した‼️
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石橋康太がレフトにタイムリーツーベース
⚾プロ野球(2022/8/24)
🆚巨人×中日
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