<中日6-3ヤクルト|7月13日・バンテリンドームナゴヤ>
7月13日、バンテリンドームナゴヤ(愛知県名古屋市)で行われた中日ドラゴンズ対東京ヤクルトスワローズの試合は、6-3で中日が勝利した。
中日は1-3で迎えた7回、二死満塁のチャンスを作ると岡林勇希が走者一掃のタイムリーを放って逆転に成功。さらに木下拓哉にもタイムリーが出て2点リードとすると、8回には加藤翔平の1号ソロが飛び出し、ヤクルトを突き放した。「ミスをしてしまいましたし、2回目のチャンスでの打席でもあったのでなんとしても打とうと思ってました」と逆転打の岡林。
投げては2番手で1回無失点の好リリーフを見せた福敬登が、今シーズン初勝利。8回を清水達也、9回をライデル・マルティネスが抑えてリードを守り抜いた。
ヤクルトは初回、村上宗隆の30号2ランで幸先良く先制。4回には古賀優大の犠飛でリードを広げるも、2番手の木澤尚文が誤算だった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 13, 2022
代走高松渡が生きた!
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一塁から一気に生還
岡林勇希が走者一掃タイムリー
⚾プロ野球 (2022/7/13)
🆚中日×ヤクルト
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