＜中日2-1巨人｜9月24日・バンテリンドーム＞
9月24日、バンテリンドーム（愛知県名古屋市）で行われた中日ドラゴンズ対読売ジャイアンツの試合は、中日が2-1で勝利した。
中日は初回、2死一、三塁のチャンスで木下拓哉が適時打を放ち1点を先制する。直後に同点とされるも3回、2死一塁からビシエドが適時二塁打を放ち2-1と勝ち越しに成功。
投げては先発の小笠原慎之介が7回1失点、10奪三振の好投。8回からはロドリゲス、R.マルティネスと繋いで逃げ切った。小笠原は今シーズン9勝目をマークした。
巨人は0-1と1点ビハインドの2回、岡本和真が本塁打を放ち同点に追いつく。しかし追加点を奪うことができなかった。先発の戸郷翔征は6回2失点（自責1）と好投するも7敗目を喫した。
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう
