＜オリックス1-4中日｜5月28日・京セラドーム＞
5月28日、京セラドーム（大阪府大阪市）で行われたオリックス・バファローズ対中日ドラゴンズの試合は、中日が4-1で勝利した。
中日は3回、大島洋平の適時打で1点を先制する。1-1の同点に追いつかれた直後の8回には三ツ俣大樹の適時打で1点を勝ち越し。さらに9回には木下拓哉の適時二塁打で2点を追加し4-1とリードを広げる。
投げては先発の鈴木博志が5回無失点と好投。3番手の祖父江大輔が7回に1点を失うもその後をロドリゲス、山本拓実、R.マルティネスと繋いで逃げ切った。
先発の鈴木は、「野手の方が先に点をとってくれたので、その1点を守ろうと、投げていました」と話した。
先制打を放った大島は、「打ったボールはストレートです。好投手から先に点をとることができて良かったです」と振り返った。
オリックスは先発の山本由伸が7回まで1失点と好投。しかし8回に1点を勝ち越され3敗目。
その山本は、「感覚や身体の調子自体は悪くなかったと思いますが、先制点を許してしまったところや、同点に追いついてもらった直後に失点してしまったところなど、投球においての大事な部分ができていなかったと思います」と振り返った。
／#三ツ俣大樹 待望の勝ち越しタイムリー💪
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 28, 2022
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粘って粘って9球目！
古巣相手に大きな一打を放った🙌
⚾#プロ野球(2022/5/28)
🆚オリックス×中日
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