【中日】和田打撃コーチが就任会見「点を取れる打線にしなければ、というのがまず一番」

Sporting News Japan Staff

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12月14日、中日ドラゴンズが和田一浩氏と打撃コーチとしての契約を締結した。その後の就任会見の様子が球団公式ウェブサイトで公開された。

和田打撃コーチは、「点を取れる打線にしなければ、というのがまず一番。ここで1点、この場面で1点を取っておけば・・・というシーンがシーズン中にかなりたくさんあります。たくさん点が取れることに越したことはないですが、勝負所での1点、打てなくても1点を取るだとか、いろんなことがある」と状況に応じた点のとり方があると話し、「そういったものを含めて大事な所で点がとれる打線になるように頑張っていきたい」と意気込みを語った。

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和田氏は通算19年間の現役生活で1968試合に出場。打率.303(6766打数2050安打)、319本塁打の成績を残した。2015年に現役を引退してから、NPB球団の指導者になるのは初となる。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。