<阪神1-3中日|7月16日・甲子園>
7月16日、甲子園(兵庫県西宮市)で行われた阪神タイガース対中日ドラゴンズの試合は、3-1で中日が勝利した。
中日は2回、高橋周平の二塁打に相手のエラーが絡み1点を先制。9回に同点とされるも、1-1で迎えた延長11回、三ツ俣大樹の犠飛で勝ち越すと、さらに平田良介の1号ソロが飛び出し、勝負を決めた。「チャンスだったので、絶対打ってやろうと思って打席に入りました。点が入って良かったです」と三ツ俣。
先発の大野雄大は、勝ち星はならなかったものの7回6安打無失点5奪三振と好投。4番手の藤嶋健人が今シーズン初勝利、最後を締めた祖父江大輔が今シーズン初セーブを手にした。
阪神は9回、糸原健斗の内野ゴロが野選を誘い、土壇場で試合を振り出しに戻す。しかし延長11回、6番手のアルカンタラが2点を失い、接戦を落としてしまった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 16, 2022
中日ファンが待ち望んでいた
平田良介のこの笑顔😊
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高校時代に輝いたこの甲子園球場で再び
延長11回に値千金の一発
⚾プロ野球 (2022/7/16)
🆚阪神×中日
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