9月30日、ジャリエル・ロドリゲス(中日)がセ・リーグ最優秀中継ぎのタイトルを確定させた。
同日、横浜スタジアム(神奈川県横浜市)で行われた横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズの試合で、中日が4-1と3点リードの8回にロドリゲスは登板。1回を無失点に抑えホールドが記録された。
これで今シーズンのホールドポイント(救援勝利数+ホールド数)が45となった。2位の湯浅京己(阪神)は現在44ホールドポイントだが、阪神は残り1試合しかなく上回れる可能性がなくなった。
来日3年目のロドリゲスは初のタイトル獲得となる。
今シーズンの成績は56試合の登板で6勝2敗、39ホールド、防御率1.15となった。
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