＜広島0-3中日｜7月30日・マツダスタジアム＞
7月30日、マツダスタジアム（広島県広島市）で行われた広島東洋カープ対中日ドラゴンズの試合は、中日が3-0で勝利した。
中日は5回、レビーラの来日初本塁打で1点を先制する。7回には大島洋平の適時打が飛び出し2-0。8回にはレビーラにも適時打が生まれ3-0とリードを広げる。投げては先発の小笠原慎之介が7回無失点の好投で今シーズン5勝目をマークした。
先制本塁打を放ったレビーラは、「打ったボールはカーブかな。完璧だね。最高の気分だよ。次も打てるように頑張るだけだね」と興奮気味に話した。
貴重な追加点となる適時打を放った大島は、「打ったボールはスライダーです。（小笠原）慎之介が頑張っているので、なんとか追加点を取れて良かったです」と喜んだ。
広島は先発のアンダーソンが6回1失点と試合を作るも、打線がわずか6安打で完封負けを喫した。広島は前半戦の最終戦から3連敗となった。
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