3月30日、中日ドラゴンズの鵜飼航丞が、バンテリンドームナゴヤ通算2000号となるプロ初本塁打を記録した。
4点を追う4回裏、一死一塁の場面で2打席目を迎えた鵜飼は、2ボール1ストライクからの4球目のストレートをとらえると、打球は左翼席中段に飛び込むプロ入り第1号本塁打となった。
「打ったボールはストレートです。打った瞬間、一瞬どこに飛んだかわかりませんでした。（笑）でもしっかり振り抜いた感覚はあったので、走りながら、ホームランになってくれ。と強く思いながら走りました。チームに点が入って良かったです」と鵜飼。
この一発でバンテリンドームナゴヤでの公式戦通算本塁打は、節目の2000本となった。1号は現在監督を務める立浪和義、1000号は打撃コーチの中村紀洋が記録している。
／#鵜飼航丞 左翼席中段まで運んだ💪
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 30, 2022
プロ初ホームラン🌈
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プロ初登板初先発の高校の後輩#髙橋宏斗 を援護する豪快ツーラン👏
⚾#プロ野球(2022/3/30)
🆚中日×DeNA
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