現地11月27日(日本時間11月28日)、今シーズンはMLBシンシナティ・レッズでプレーしたアリスティディス・アキーノ外野手がNPB中日ドラゴンズと契約したとMLBネットワークのジョン・モロシ記者が報じた。
現在28歳のアキーノは2018年にレッズでデビューした外野手。翌2019年には56試合の出場で19本塁打を放つ活躍を見せた。しかし以降はメジャーに定着できず今シーズンも80試合の出場で打率.197(259打数51安打)、10本塁打、OPS.609の成績だった。一方、マイナー(3A)では打率.312(77打数24安打)、8本塁打、OPS1.108の好成績を残した。
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メジャー通算では244試合の出場で打率.211(686打数145安打)、41本塁打OPS.719。守備は外野3ポジションとも守ることができるが、右翼がメイン起用。今シーズンはメジャーで右翼(69試合)、左翼(7試合)、中堅(2試合)の起用だった。
News today: Aristides Aquino has signed with the Chunichi Dragons of NPB. @MLBNetwork
— Jon Morosi (@jonmorosi) November 27, 2022
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