<ヤクルト0-2中日|5月11日・神宮球場>
5月11日、神宮球場(東京都新宿区)で行われた東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズの試合は、中日が2-0で勝利した。
中日は2回、アリエル・マルティネスのソロ本塁打で1点を先制する。そのまま迎えた9回、1死一、三塁から内野ゴロの間に1点を追加し2-0。投げては先発の岡野祐一郎が5回を無安打無失点。6回からは山本拓実、祖父江大輔、清水達也、ライデル・マルティネスがそれぞれ1回無失点で締め逃げ切った。
2試合連続本塁打を放ったマルティネスは、「打ったボールはストレート。自分のポイントで振り抜くことができた。良いスイングができたと思うよ。自分のバットで、まずは先制点を取れて良かったよ」と喜んだ。
ヤクルトは打線が沈黙。わずか1安打で2試合連続完封負けを喫した。先発の吉田大喜は5回途中1失点、被安打6、与四球3と試合を作ることができなかった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 11, 2022
打った瞬間それとわかる一発💥😲
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今日は4番の #アリエル・マルティネス
2試合連続の先制弾🌈🌈
期待に応える一発👏👏
⚾#プロ野球(2022/5/11)
🆚ヤクルト×中日
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