【中日】ビシエドの適時打などで広島に勝利 初先発の根尾が好投

Sporting News Japan Staff

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<広島0-3中日|10月2日・マツダスタジアム>

10月2日、マツダスタジアム(広島県広島市)で行われた広島東洋カープ対中日ドラゴンズの試合は、3-0で中日が勝利した。

中日は0-0で迎えた6回、ビシエドのタイムリーで先制すると、続く高橋周平にもタイムリーが飛び出し2点を先制。9回には溝脇隼人のタイムリーでダメ押しに成功した。

投げては2番手で4回2安打無失点の柳裕也が、今シーズン9勝目。9回を締めたライデル・マルティネスが39セーブ目を挙げた。初先発の根尾昂は3回1安打無失点3奪三振の好投を披露した。

広島は先発の森翔平が5回6安打無失点の好投。しかし2番手の森浦大輔が粘り切れず。打線は3安打無得点と振るわず完封負けを喫した。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。