＜中日2-1阪神｜5月7日・バンテリンドームナゴヤ＞
5月7日、バンテリンドームナゴヤ（愛知県名古屋市）で行われた中日ドラゴンズ対阪神タイガースの試合は、2-1で中日が勝利した。
中日は初回、二死から連打でチャンスを作ると、阿部寿樹のタイムリーで幸先良く先制。1-1で迎えた3回には、ビシエドのタイムリーで勝ち越し、これが決勝点となった。
先発の松葉貴大は、5回4安打1失点の好投で今シーズン初勝利。「最低限の仕事はできたと思います。立場上、ゼロで帰ってくることが1番の役割だと思いますので、次は必ずゼロで帰ってきます」と振り返った。6回以降は小刻みな継投で阪神に得点を許さず、最後はR.マルティネスが締めて接戦を制した。
敗れた阪神は、先発のウィルカーソンが5回5安打2失点6奪三振と好投も、打線が大山悠輔のタイムリーによる1点にとどまり、援護できなかった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 7, 2022
今日は点の取り合いか！？
＼#ビシエド が勝ち越しタイムリー🔥🔥🔥#三ツ俣大樹 もよく走った🏃♂️💨
⚾#プロ野球(2022/5/7)
🆚中日×阪神
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