1月23日、中日ドラゴンズに入団したアリスティデス・アキーノ、ソイロ・アルモンテ、オルランド・カリステの3選手が入団会見を行った。その様子が公式ウェブサイトに公開された。
2018年から3年間中日に所属していたアルモンテは、「もう一度ドラゴンズに戻ることができ、そしてまたチャンスをもらい心から嬉しく思います」と球団に感謝。
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立浪和義監督とドミニカで会ったことを明かし、「いろいろな言葉をかけてもらい自分のやらなきゃいけないこと、課題もいただいたので、それに向けてやっていく」と意気込んだ。
大砲候補のアキーノは、「初めてナゴヤ球場に来て練習をし、チームメイトとあいさつを交わしてワクワクしています。数日しか経っていませんが、皆が優しく迎え入れてくれ人の優しさというのをすごく感じました」とすでにチームに溶け込んだ様子。
続けて、「秋山（翔吾）選手（広島）とはアメリカで同じチームで、日本の野球はとにかくレベルが高いというのを聞いています。秋山選手は本当に素晴らしい人間性を持った方で、日本の文化も教えてもらいましたし、日本の言葉についても教えてもらいました。あいさつや悪い言葉も（笑）」と秋山とのエピソードを話した。
最後に「あとは自分の持ち味である全力プレー、チームが勝てるような全力プレーをしてファンの人達に喜んでもらいたい」と締めくくった。
カリステは、「日本のプロでプレーすることは自分の夢でもありました、本当に感謝です」と喜び、「自分はユーティリティプレーヤーなのでサードやショート、どこの守備でも同じくらいできると思っています」と持ち味をアピールした。
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