【ロッテ】13安打8得点と打線爆発、佐々木朗が5勝目 ソフトバンクは連勝が2でストップ

Sporting News Japan Staff

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<ソフトバンク1-8ロッテ|5月20日・PayPayドーム>

5月20日、PayPayドーム(福岡県福岡市)で行われた福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの試合は、ロッテが8-1で勝利した。

ロッテは初回、岡大海の犠飛などで2点を先制する。3回にはエチェバリアの適時打で2点を追加し4-0とリードを広げる。4-1で迎えた8回には高部瑛斗、中村奨吾、マーティンの連続適時打で3点を追加する。9回にも​1点を加え8-1。打線が13安打、8得点と気を吐いた。

投げては先発の佐々木朗希が6回1失点、9奪三振の好投。7回からは東條大樹、ゲレーロ、八木彬と繋いで逃げ切った。

5勝目を挙げた佐々木朗は、「今日は早い段階で点を取ってもらったので思い切って投げることができました。ちょっとコントロールに苦しんでしまってイニングを稼げなかったので、次回はしっかり修正できるように頑張ります」と振り返った。

ソフトバンクは先発の千賀滉大が乱調。4回4失点と試合を作ることができなかった。打線も内野ゴロの間に1点を奪うのが精一杯。連勝は2でストップした。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。