【ロッテ】高部の先制打、中村の犠飛などで日本ハムに完封勝ち

Sporting News Japan Staff

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<ロッテ3-0日本ハム|9月12日・ZOZOマリンスタジアム>

9月12日、ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市)で行われた千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズの試合は、ロッテが3-0で勝利した。

ロッテは初回、高部瑛斗の適時打で1点を先制する。3回には中村奨吾の犠飛、4回には茶谷健太の適時打でそれぞれ1点を追加し3-0。投げては先発の鈴木昭汰が7回途中無失点の好投で今シーズン初勝利をマークした。

先制打を放った高部は、「打ったのはストレートです。オギさん(荻野)がチャンスメイクしてくれたので自分も初球から積極的に行くことが出来たし、初回から先取点を取ることができて良かったです」と喜んだ。

先発の鈴木は、「今日はストレートの調子が良くて行けるところまでストレートでガンガン押して行った結果、良いピッチングができました。最後ああいった形でマウンドを降りてしまったのでしっかり反省するところは反省して次に繋げていきたいです」と好投にも反省のコメントを残した。

日本ハムは先発の加藤貴之が8回3失点完投と好投するも援護無く7敗目を喫した。打線は7安打を放つも完封負け。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。