<ロッテ2-1ソフトバンク|7月18日・ZOZOマリンスタジアム>
7月18日、ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市)で行われた千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、ロッテが2-1で勝利した。
ロッテ1点を先制された直後の1回裏、角中勝也の適時二塁打で同点に追いつく。そのまま迎えた3回には中村奨吾が犠飛を放ち2-1と1点を勝ち越すことに成功する。投げては先発の美馬学が7回1失点の好投で5勝目を挙げた。
先制打を放った角中は、「打ったのはストレートです。バッティングの内容は酷いですけど、形はどうあれ同点に追いつけたのは良かったです。反省は試合後にします」と話した。
美馬は、「久しぶりに長い回投げれましたけど、今日は本当に松川のリードが一番良かったし、いいところでインコースに要求してくれたり、狙われているカウントで抜いた球であったり今日はほとんど首を振ってないですしね。本当に松川のサインが冴えてたと思います。サイン通り投げれた結果、球数も少なく長いイニング投げれたかなと思います」と振り返った。
ソフトバンクは初回、柳町達の適時打で1点を先制する。しかし追加点を奪うことができず逆転負け。先発の東浜巨は6回2失点と試合を作るも4敗目を喫した。
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 18, 2022
こちらもテキサスヒットで得点😆
\
角中勝也のヒットで髙部瑛斗が生還‼️
1番2番の連打ですぐさま同点に⚡
⚾#プロ野球(2022/7/18)
🆚ロッテ×ソフトバンク
📱Live on #DAZN pic.twitter.com/NaXA1AqnBA
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう