＜オリックス1-4ロッテ｜3月2日・京セラドーム大阪＞
3月2日、京セラドーム大阪で行われたオリックス対ロッテのオープン戦は、ロッテが4-1で勝利した。
ロッテは0-1で迎えた4回、田村龍弘の適時打と高部瑛斗の犠飛で2点を奪い逆転に成功する。そのまま迎えた6回には岡大海の適時二塁打と高部の適時三塁打でさらに2点を追加し4-1。
投げては先発の美馬学が3回1失点。その後を八木彬、山本大貴、成田翔がそれぞれ1回無失点でつなぐと、先発ローテーション候補の岩下大輝が2回無失点。最後は鈴木昭汰が1回無失点で締めくくった。ドラフト1位の松川虎生は「6番・捕手」でスタメン出場し3打数1安打だった。
オリックスは1階に杉本裕太郎の適時二塁打で1点を先制するもその後が続かなかった。投手陣は山崎福也とバルガスが3回無失点と好投したものの、山岡泰輔が3回4失点（自責2）、被安打5と打ち込まれた。
