7月30日、千葉ロッテマリーンズは松永昂大と山本大斗を支配下登録すると発表した。背番号は松永が「28」、山本は「61」に決まった。
松永は通算359試合に登板している中継ぎ左腕。2013年から7年連続で40試合以上に登板するも2020年は5試合の登板のみで、昨シーズンは登板がなかった。今シーズンもここまで二軍戦での登板はなかった。
山本は育成ドラフト出身の高卒2年目の外野手。今シーズンは二軍で46試合に出場し打率.231、6本塁打の成績を残していた。
球団を通じて両選手はコメントを出した。
◎松永昂大
シーズン終盤に間に合わせられることを目標にしっかりと取り組んでいきます。
◎山本大斗
まずは嬉しいの一言です。ここまで支えてくださった方々に感謝の気持ちで一杯です。一軍の試合に出れる権利をいただいたので、一日でも早くチームの戦力になれるように頑張っていきたいと思います。
育成の #松永昂大 投手と支配下選手契約を結びましたのでお知らせします。松永投手の新背番号は「28」です。
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 30, 2022
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育成の #山本大斗 選手と支配下選手契約を結びましたのでお知らせします。山本大斗選手の新背番号は「61」です。
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 30, 2022
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