【ロッテ】松川がプロ初打点となるタイムリー、佐々木朗が8回13Kの快投で西武に勝利

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<ロッテ4-2西武|4月3日・ZOZOマリンスタジアム>

4月3日、ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市)で行われた千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズの試合は、4-2でロッテが勝利した。

ロッテは2回、平沢大河のタイムリーで先制に成功。平沢は6回にもタイムリーを放ち、この試合2安打2打点の活躍を見せた。また、松川虎生にもプロ初打点となるタイムリーが飛び出すなど、ロッテが終始試合をリードした。

投げては、先発の佐々木朗希が8回3安打1失点13奪三振の快投で、今シーズン初勝利をマーク。最後は益田直也が締めて今シーズン初セーブを手にした。

敗れた西武は、先発の渡邉勇太朗が6回途中4安打3失点と試合を作るも、打線が振るわず競り負けた。今シーズン初黒星を喫した渡邉は「しっかり自分の投球ができるように、打者に向かってゾーンで勝負できるように調整してきたいと思います」と反省を口にした。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。