【ロッテ】山口の2打席連続タイムリーなどでオリックスに勝利 7回無失点の二木が2勝目

Sporting News Japan Staff

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<オリックス1-6ロッテ|7月8日・京セラドーム大阪>

7月8日、京セラドーム大阪(大阪府大阪市)で行われたオリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、6-1でロッテが勝利した。

ロッテは4回、安田尚憲のタイムリーで先制すると、さらに角中勝也、山口航輝も続いて3得点。「もう1点というところでしたし自分もランナーを還すことができて良かったです」と3点目のタイムリーを振り返った山口は、6回にも2点タイムリーを放ち、2安打3打点の活躍を見せた。

投げては先発の二木康太が、7回2安打無失点の快投で今シーズン2勝目。8回以降は小野郁、佐々木千隼と繋いでリードを守り切った。

オリックスは先発の山岡泰輔が、6回途中6失点(自責5)で5敗目。打線は終盤、吉田正尚のタイムリーで1点を返すも、反撃が遅かった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。