<ロッテ8-4西武|7月20日・ZOZOマリンスタジアム>
7月20日、ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市)で行われた千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズの試合は、ロッテが8-4で勝利した。
ロッテは初回、荻野貴司の適時二塁打で1点を先制する。その後、逆転を許し2-3と1点ビハインドで迎えた5回、中村奨吾と井上晴哉の適時打で3点を奪い逆転に成功する。6-4で迎えた7回には山口航輝の本塁打で2点を追加し8-4と突き放した。投げては先発の石川歩が6回3失点と試合を作ると7回からは継投策で逃げ切った。
6勝目を挙げた石川は、「悪いなりに試合を作ることはできたかなと思います。次はもっと良いピッチングができるように頑張ります」と話した。
西武は0-1と1点ビハインドの2回、山川穂高の本塁打で同点に追いつく。3回には鈴木将平の適時打で1点を勝ち越す。しかし投手陣が逆転を許した。
6回途中6失点(自責4)と試合を作れなかったエンスは、「ストレスの溜まる試合だったね。今日は体の状態は良かったし、球も悪くなかったけど、決めなくてはならないところで決められなかった」と振り返った。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 20, 2022
2夜連続のヒーローになるのか🔥
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キャプテン中村奨吾が逆転タイムリー🙌
⚾#プロ野球(2022/7/20)
🆚ロッテ×西武
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