<ソフトバンク0-3ロッテ|8月31日・PayPayドーム>
8月31日、PayPayドーム(福岡県福岡市)で行われた福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの試合は、ロッテが3-0で勝利した。
ロッテは4回、安田尚憲の適時打などで2点を先制する。そのまま2-0で迎えた8回、安田がソロ本塁打を放ち3-0とリードを広げる。投げては先発の石川歩が6回無失点の好投。7回からは唐川侑己、ゲレーロ、オスナと繋いで完封リレー。
7勝目を挙げた石川は、「感じは良かったんですけどコントロールがあまり良くなかったですね。その中で松川(虎生)がうまくリードしてくれたと思います。もう1回、2回行ければよかったんですがしょうがないですね」と話した。
ソフトバンクは先発の石川柊太が5回2失点。中継ぎ陣も残りの4回を1失点に抑えるも打線が振るわず。9安打を放ちながら得点を奪うことができなかった。
先発の石川は、「コントロールがつかず、今シーズンで1番調子が悪かったように感じました。その不安がある投球の中で、拓也(甲斐)がフォアボールを考えずに、信じて強気のリードをしてくれたおかげで2失点で凌ぐことができたと思います」と甲斐に感謝した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 31, 2022
俺も負けていられない🔥
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この男も99年世代のスラッガー
安田尚憲がついに目覚めるか
タイムリーに続きホームラン🌈
⚾#プロ野球(2022/8/31)
🆚ソフトバンク×ロッテ
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