10月18日、来シーズンから千葉ロッテマリーンズの指揮を執る吉井理人新監督が就任会見を行った。
吉井新監督はシーズン終わってすぐにオファーを貰ったことを明かし、「大変ワクワクしております」と率直に気持ちを語った。
また、「勝ちにこだわったプレーができる選手に育てていきたい」と考えを明かした。
佐々木朗希には「中6日で25試合くらい」を期待しているとのこと。
監督としての目標を問われると、「目的としては優勝なので勝てるように、まずは選手の個性、スタイルをしっかり見ていきたい」と述べた。
背番号は「21」となったが、「若い頃に地元、そして箕島高校の大先輩である東尾修さんに憧れて21番をつけたいという思いでプレーをして現役時代、つけさせていただいていました。その番号が今回たまたま空いていたので一回私がつけて将来、期待する選手に渡したいなという気持ちでいます」と話した。
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