<ロッテ6-0オリックス|4月10日・ZOZOマリンスタジアム>
4月10日、ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市)で行われた千葉ロッテマリーンズ対オリックス・バファローズの試合は、6-0でロッテが勝利した。この試合で佐々木朗希(ロッテ)が完全試合を達成した。
ロッテは初回、内野ゴロの間に1点を先制する。そのまま迎えた6回にはレアードとエチェバリアの適時打で2点を奪うと、なおも2死満塁から松川虎生が走者一掃の適時二塁打を放ち5点を追加し6-0とリードを広げる。
先発の佐々木朗は1回2死で迎えた吉田正尚からNPB記録となる13人連続で三振を奪う圧巻の投球。その後も走者を許すことなくアウトを積み重ね、完全試合を達成した。完全試合は1994年の槙原寛己(巨人)以来28年ぶり。
オリックスは先発の宮城大弥が5回まで1失点投球だったものの、6回に崩れて5失点。6回途中6失点と先発の役割を果たすことができなかった。
/#佐々木朗希
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 10, 2022
完全試合達成🔥🔥🔥🔥🔥
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衝撃13者連続三振&日本記録タイの19奪三振!
若き大投手が歴史にその名を刻んだ👏👏👏
⚾#プロ野球(2022/4/10)
🆚ロッテ×オリックス
📱#DAZN 見逃し配信中#chibalotte #NPB pic.twitter.com/0xPfeaqDHX
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