<オリックス3-6ロッテ|4月24日・京セラドーム大阪>
4月24日、京セラドーム大阪(大阪府大阪市)で行われたオリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、ロッテが6-3で勝利した。
ロッテは2回、高部瑛斗の適時打などで3点を先制する。3-2と追い上げられるも9回、高部と中村奨吾の適時打で3点を奪い突き放した。
先発の佐々木朗希は初回、先頭の福田周平に安打を浴び連続無安打は17回でストップ。5回には2点を失うも中継ぎ陣がリードを守り切り今シーズン3勝目をマークした。その佐々木は、「自分で苦しい展開にしてしまいましたが、コントロールが悪い中どうにか逆転は許さず5回まで投げ切れた。次は0で抑えられるように頑張ります」と話した。
オリックスは0-3と3点ビハインドの5回、吉田正尚の適時打などで1点差に詰め寄る。2-6で迎えた9回には杉本裕太郎の犠飛で1点を返すも及ばず。先発の山崎颯一郎は5回3失点(自責0)で今シーズン2敗目を喫した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 24, 2022
出たーーーーー‼‼#福田周平 が初球をとらえた当たりは
一二塁間を抜けるヒットに💥
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ここまで17イニングパーフェクト、52人連続アウトに打ち取っていた #佐々木朗希 から見事なヒット✨👏✨👏
⚾#プロ野球(2022/4/24)
🆚オリックス×ロッテ
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