【ロッテ】佐々木朗は先頭に安打を許すも5回2失点で3勝目、オリックスは山崎が2敗目

Sporting News Japan Staff

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<オリックス3-6ロッテ|4月24日・京セラドーム大阪>

4月24日、京セラドーム大阪(大阪府大阪市)で行われたオリックス・バファローズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、ロッテが6-3で勝利した。

ロッテは2回、高部瑛斗の適時打などで3点を先制する。3-2と追い上げられるも9回、高部と中村奨吾の適時打で3点を奪い突き放した。

先発の佐々木朗希は初回、先頭の福田周平に安打を浴び連続無安打は17回でストップ。5回には2点を失うも中継ぎ陣がリードを守り切り今シーズン3勝目をマークした。その佐々木は、「自分で苦しい展開にしてしまいましたが、コントロールが悪い中どうにか逆転は許さず5回まで投げ切れた。次は0で抑えられるように頑張ります」と話した。

オリックスは0-3と3点ビハインドの5回、吉田正尚の適時打などで1点差に詰め寄る。2-6で迎えた9回には杉本裕太郎の犠飛で1点を返すも及ばず。先発の山崎颯一郎は5回3失点(自責0)で今シーズン2敗目を喫した。
 

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。