<ソフトバンク0-7ロッテ|9月1日・PayPayドーム>
9月1日、PayPayドーム(福岡県福岡市)で行われた福岡ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズの試合は、ロッテが7-0で勝利した。
ロッテは2回、井上晴哉のソロ本塁打で1点を先制する。3回には中村奨吾の適時打などで3点を追加。そのまま迎えた9回には中村の2点本塁打などで3点を奪い7-0とリードを大きく広げる。
投げては先発の美馬学が7回無失点と好投。8回からは東條大樹、廣畑敦也と繋いで逃げ切った。美馬は今シーズン7勝目をマークした。
先制本塁打を放った井上は、「打ったのはストレートです。美馬先輩を援護することができて良かったです。ありがとうございました。ごっちゃし」と喜んだ。
ソフトバンクは打線がロッテ投手陣の前にわずか4安打で完封負け。先発のレイが7回4失点で今シーズン4敗目を喫した。
レイは「四死球が全てだと思います。無駄なランナーを出してしまい、自分で自分を苦しめてしまった。テンポも悪くなってしまい、リズム良くアウトを積み重ねることができませんでした。申し訳ないです」と反省のコメントを残している。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 1, 2022
これが井上晴哉のパワーです
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初球を捉え先制アーチ🌈
⚾#プロ野球(2022/9/1)
🆚ソフトバンク×ロッテ
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