<ロッテ10-2日本ハム|9月8日・ZOZOマリンスタジアム>
9月8日、ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市)で行われた千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズの試合は、10-2でロッテが勝利した。
ロッテは0-0で迎えた6回、高部瑛斗のタイムリーで先制すると、7回には松川虎生の犠飛でリードを2点とする。同点とされた直後の8回には中村奨吾の11号2ランで再び勝ち越すと、さらに岡大海のタイムリーなどで大量8得点を挙げ、勝負を決めた。
投げては8回二死満塁のピンチを抑えた3番手・唐川侑己が、今シーズン2勝目。白星こそつかなかったものの、先発の美馬学は7回3安打無失点8奪三振の快投を見せた。
日本ハムは先発のメネズが5回無安打無失点5奪三振の快投を披露。しかしリリーフ陣が大量失点を喫してしまった。
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