<西武2-4ロッテ|7月12日・ベルーナドーム>
7月12日、ベルーナドーム(埼玉県所沢市)で行われた埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、ロッテが4-2で勝利した。これでロッテは貯金が1となった。
ロッテは5回、中村奨吾の本塁打で2点を先制する。2-1で迎えた6回には1死一、三塁から内野ゴロの間に1点を奪い3-1。7回にも1点を加え4-1とリードを広げる。投げては先発の本前郁也が5回1失点と試合を作ると、中継ぎ陣がリードを保ち逃げ切った。
今シーズン3勝目を挙げた本前は、「毎回ランナーを出してリズムはあまり良くなかったですが結果的に5イニング投げ切れたのは良かったかなと思います。欲を言えば、カード頭ですしもう少し長いイニングを投げられれば良かったんですが、早めに代わってしまったのでそこは課題でもあります」と振り返った。
西武は先発の松本航が5回途中2失点(自責1)と粘れず3敗目を喫した。打線は愛斗の本塁打などで2点を奪うも及ばなかった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 12, 2022
真ん中に入った甘い変化球をとらえた💥💥
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中村奨吾がポール直撃の先制6号2ラン🌈
⚾#プロ野球(2022/7/12)
🆚西武×ロッテ
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