<西武1-2ロッテ|8月6日・ベルーナドーム>
8月6日、ベルーナドーム(埼玉県所沢市)で行われた埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、ロッテが2-1で勝利した。
ロッテは0-1と1点ビハインドで迎えた8回、代打のレアードが2点本塁打を放ち逆転に成功する。投げては先発の小島和哉が8回1失点の好投。9回は益田直也が締めた。小島は今シーズン2勝目をマークした。
逆転弾を放ったレアードは、「打ったのはスライダー。スライダーももちろん頭に入れながら高めのボールに目付をして失投が来るという気持ちの中で反応することができたよ。ベンチで状況を見ながらしっかり準備してきて、良いタイミングで代打で起用してもらったので応えることができて本当に良かったよ」と喜んだ。
西武は2回、山川穂高の本塁打で1点を先制する。投げては先発の與座海人が7回無失点の好投。しかし8回、水上由伸がレアードに被弾し逆転負けを喫した。
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