【ロッテ】レアードが先制弾含む3安打3打点 西武・隅田は5回3失点で初黒星

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<ロッテ8-1西武|4月2日・ZOZOマリンスタジアム>

4月2日、ZOZOマリンスタジアム(千葉県千葉市)で行われた千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズのしあいは、8-1でロッテが勝利した。

ロッテは4回、レアードの1号2ランで先制すると、5回にはマーティンの犠飛で1点を追加。7回にはレアード、安田尚憲のタイムリーなどで一挙5得点で試合を決めた。レアードは3安打3打点の大暴れ。

先発の二木康太は、7回5安打無失点4奪三振の好投で今シーズン初勝利。西野勇士、国吉佑樹と繋いで西武の反撃をかわした。

西武の先発・隅田知一郎は、5回7安打3失点(自責2)と試合を作るも、プロ初黒星。「今日は丁寧に投げられたと思いますが、それが裏目に出て、打者が“おっ”と感じるような球が無かったのが踏み込まれる原因になったと思います」と振り返った。打線は終盤、山田遥楓のタイムリーで1点を返すのが精一杯だった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。