＜ソフトバンク0-3ヤクルト｜6月12日・PayPayドーム＞
6月12日、PayPayドーム（福岡県福岡市）で行われた福岡ソフトバンクホークス対東京ヤクルトスワローズの試合は、3-0でヤクルトが勝利した。
試合は両先発が好投を見せる投手戦。ヤクルト・高橋奎二、ソフトバンク・和田毅が譲らず、互いに無得点のまま終盤を迎える。しかし8回、ヤクルトは長岡秀樹のタイムリーで試合の均衡を破ると、この日29歳になった塩見泰隆に10号2ランが飛び出し3点を先制。
リードをもらった高橋は8回、9回とピンチを迎えながらも無失点に抑え、完封勝利。9回118球を投げて6安打無失点10奪三振で5勝目を手にした。
ソフトバンクは3番手の又吉克樹が3敗目。打線は6安打無得点と、好投の和田を援護できなかった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 12, 2022
勝って兜の緒を締めた
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スタンドに踊る傘⛱️⛱️⛱️
これが昨季の日本一
交流戦18試合制になってから
最多の14勝目#高橋奎二 完封勝利👍#長岡秀樹 先制タイムリー👏#塩見泰隆 バースデーアーチ🎂
⚾#プロ野球 (2022/6/12)
🆚ソフトバンク×ヤクルト
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