【ヤクルト】高橋が1失点完投で2勝目、山田が4号弾 巨人・赤星は7回自責1で黒星

Sporting News Japan Staff

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<巨人1-2ヤクルト|4月10日・東京ドーム>

4月10日、東京ドーム(東京都文京区)で行われた読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの試合は、2-1でヤクルトが勝利した。

ヤクルトは1点を追う4回、山田哲人の4号ソロで同点に追いつく。すると7回、二死二、三塁で打席に高橋奎二の場面で、バッテリーエラーで勝ち越しに成功した。

先発の高橋は先制こと許したものの9回を投げ抜き、4安打1失点7奪三振の完投で、今シーズン2勝目を挙げた。

一方の巨人は、丸佳浩の3号ソロで先制したが、この1点のみ。先発の赤星優志は7回5安打2失点(自責1)の好投を見せたが、打線が援護できなかった。赤星は「7回2アウトからの四球がすべてです」と反省のコメントを残した。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。