【ヤクルト】青木のソロ本塁打による1点を守り阪神に勝利、石川は入団から21年連続勝利

Sporting News Japan Staff

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<ヤクルト1-0阪神|4月23日・神宮球場>

4月23日、神宮球場(東京都新宿区)で行われた東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの試合は、ヤクルトが1-0で勝利した。

ヤクルトは両チーム無得点で迎えた4回、青木宣親の今シーズン第1号本塁打で1点を先制する。投げては先発の石川雅規が6回無失点と好投。7回からは梅野雄吾、田口麗斗、マクガフと繋いで1点を守りきった。石川は入団から21年連続勝利となった。これが通算178勝目。

阪神は先発のウィルカーソンが7回途中1失点と好投。その後を渡邉雄大と湯浅京己が無失点で凌ぐも打線がわずか4安打で無得点に終わった。

好投したものの敗戦投手となったウィルカーソンは、「ストレートも走っていたし、全体的に良い感覚で投げることができたよ。青木選手にホームランを打たれたところは簡単にストライクをとりにいってしまったので、悔いが残るね」と振り返った。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。