【ヤクルト】青木と内山の適時打でDeNAに勝利、サイスニードは6回無失点で今季2勝目

Sporting News Japan Staff

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＜ヤクルト2-0 DeNA｜4月30日・神宮球場＞

4月30日、神宮球場（東京都新宿区）で行われた東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズの試合は、ヤクルトが2-0勝利した。ヤクルトは3連勝となった。

ヤクルトは3回、2死二塁のチャンスで青木宣親が適時打を放ち​1点を先制する。そのまま迎えた6回には内山壮真が適時二塁打を放ち2-0とリードを広げる。投げては先発のサイスニードが6回無失点と好投。7回からは梅野雄吾、田口麗斗、今野龍太、マクガフと繋いで逃げ切った。サイスニードは今シーズン2勝目。なお、この試合で青木宣親がNPB通算1500試合出場を達成した。

DeNAは先発の上茶谷大河が6回2失点と好投。中継ぎ陣も7回からヤクルト打線を封じ込んだものの、打線が振るわず。ヤクルト投手陣の前に6安打無得点に封じ込められた。DeNAはこれで3連敗となった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。