＜ヤクルト11-5ソフトバンク｜3月12日・神宮球場＞
3月12日、神宮球場で行われたヤクルト対ソフトバンクのオープン戦は、ヤクルトが11-5で勝利した。
ヤクルトは1点を失った直後の1回裏、村上宗隆の適時三塁打などで2点を奪い逆転に成功する。そのまま迎えた3回には内山壮真、長岡秀樹、塩見泰隆、青木宣親、村上に適時打が飛び出し合計7得点。9-1と大きくリードを広げた。その後も追加点を重ね15安打11得点と打線が爆発した。長岡が4安打、村上は3安打、内山も2安打と3人が複数安打を記録している。
投げては先発の石川雅規が4.1回2失点の内容。2番手の小澤怜史が0.2回3失点と打ち込まれるも石山泰稚、今野龍太、田口麗斗、清水昇がそれぞれ1回無失点と順調な仕上がりを見せた。
ソフトバンクは先発の東浜巨が3回9失点と不安の残る内容だった。また森唯斗も1回1失点、被安打3と打ち込まれた。打線は6安打で5点と効率の良い攻撃を見せるも及ばなかった。
／#内山壮真 躍動🔥🔥🔥
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 12, 2022
＼
レフト線を破る2点タイムリー💥
今日早くも3打点と大暴れ👏
⚾#プロ野球 オープン戦(2022/3/12)
🆚ヤクルト×ソフトバンク
📱Live on #DAZN#swallows #スワローズ #NPB #球春到来 pic.twitter.com/pgBAR0xCm1
