【ヤクルト】村上の43号＆44号などで中日に快勝 原が自身最多7勝目

＜中日2-7ヤクルト｜8月20日・バンテリンドームナゴヤ＞

8月20日、バンテリンドームナゴヤ（愛知県名古屋市）で行われた中日ドラゴンズ対東京ヤクルトスワローズの試合は、7-2でヤクルトが勝利した。

ヤクルトは2回、オスナのタイムリーなどで2点を先制。3回には村上宗隆の43号ソロでリードを広げる。終盤にも村上の44号2ランなどで4点を追加し、中日を突き放した。

投げては先発の原樹理が、6回5安打1失点と好投。自身最多の7勝目を手にした。7回以降は田口麗斗、山本大貴の継投でリードを守り抜いた。

中日の先発・小笠原慎之介は、7回途中8安打6失点で7敗目。打線は三好大倫のプロ初本塁打、石垣雅海の2号ソロが飛び出すも、その2点止まりだった。

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もはや神という言葉ですら形容しきれない──
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インコースを完璧にとらえて右翼席に突き刺した🚀🚀
村上宗隆の44号2ランでスワローズがリードを5点に👏

⚾#プロ野球(2022/8/18)
🆚中日×ヤクルト
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 20, 2022

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