【ヤクルト】村上が史上最年少となる22歳6ヶ月で150本塁打を達成

Sporting News Japan Staff

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8月26日、村上宗隆(ヤクルト)が史上最年少となる22歳6ヶ月で通算150本塁打に到達した。これまでの記録は清原和博氏の22歳11ヶ月だった。

この日、横浜スタジアム(神奈川県横浜市)で行われた横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズの試合で村上は「4番・三塁」でスタメン出場。

両チーム無得点で迎えた6回、無死一、二塁の場面で村上は弾丸ライナーの第46号スリーラン本塁打を放った。これが通算150号のメモリアルアーチとなった。

プロ第1号はプロ入り1年目となる2018年9月16日の広島東洋カープ戦の第1打席で岡田明丈から放っている。プロ入り5年目で150号に到達した。

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