<西武1-2ヤクルト|3月20日・ベルーナドーム>
3月20日、ベルーナドーム(埼玉県所沢市)で行われた埼玉西武ライオンズ対東京ヤクルトスワローズのオープン戦は、2-1でヤクルトが勝利した。
ヤクルトは1点ビハインドで迎えた7回、長岡秀樹のタイムリーで同点に追いつく。すると9回には村上宗隆のオープン戦第1号となるソロ本塁打が飛び出し、逆転に成功。
投げては先発の高梨裕稔が、6回3安打1失点6奪三振の快投を披露。7回以降は小刻みな継投で、打線の逆転を呼び込んだ。
敗れた西武だが、先発の渡邉勇太朗が5回無安打無失点と、こちらも好投。5回に栗山巧の一発で先制したが、リリーフ陣が逆転を許してしまった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 20, 2022
燕の主砲に待望の一発👏#村上宗隆 オープン戦第1号🌈
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⚾#プロ野球 オープン戦(2022/3/20)
🆚西武×ヤクルト
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