10月3日、セントラルリーグの公式戦全日程が終了した。その結果、東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が三冠王を達成した。
村上は神宮球場（東京都新宿区）で行われた横浜DeNAベイスターズ戦で4打数2安打1本塁打2打点の内容。今シーズンの成績を打率.318（487打数155安打）、56本塁打、134打点とし三冠王となった。
三冠王は2004年の松中信彦（ダイエー）以来18年ぶり。セ・リーグでは1986年のランディ・バース（阪神）以来36年ぶりの快挙となった。ヤクルトの選手としては初。
＜歴代三冠王＞
中島治康（巨人／1938年秋）
野村克也（南海／1965年）
王貞治（巨人／1973年）
王貞治（巨人／1974年）
落合博満（ロッテ／1982年）
ブーマー・ウェルズ（阪急／1984年）
落合博満（ロッテ／1985年）
ランディ・バース（阪神／1985年）
落合博満（ロッテ／1986年）
ランディ・バース（阪神／1986年）
松中信彦（ダイエー／2004年）
村上宗隆（ヤクルト／2022年）
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 3, 2022
村神が王を超えた
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村上宗隆が日本人最多56本塁打
最後の最後で世界の王を超えた
三冠王とのダブル快挙達成！
⚾#プロ野球(2022/10/3)
🆚ヤクルト×DeNA
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