＜ヤクルト5-3阪神｜10月13日・神宮球場＞
10月13日、神宮球場（東京都新宿区）で行われた東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第2戦は、5-3でヤクルトが勝利した。
ヤクルトは1点を追う3回、村上宗隆の2ランで逆転に成功。4回には長岡秀樹のソロ、5回にはオスナの2試合連発となる2ランが飛び出し、一発攻勢で阪神に逆転勝ち。
投げては先発のサイスニードが、6回途中7安打1失点。降雨による中断もあったが、粘り強い投球を見せた。6回に登板した2番手の久保拓眞が、二死満塁のピンチを無失点で切り抜ける好リリーフ。7回以降は石山泰稚、清水昇、マクガフと繋いで阪神の反撃を振り切った。
阪神は先発の藤浪晋太郎が3回2失点と試合を作れず。2番手の西純矢も2回を投げて3点を失った。打線は初回、近本光司のタイムリーで先制。終盤もマルテの2打席連続の犠飛で追い上げたが、及ばなかった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 13, 2022
CSでも村神様降臨
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三冠王が鮮やかに逆方向へ☂️
村上宗隆が見事な逆転ホームラン
⚾#プロ野球 クライマックスシリーズ(2022/10/13)
🆚ヤクルト×阪神
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