<広島2-9ヤクルト|6月29日・マツダスタジアム>
6月29日、マツダスタジアム(広島県広島市)で行われた広島東洋カープ対東京ヤクルトスワローズの試合は、9-2でヤクルトが勝利した。
ヤクルトは4回、山田哲人の15号ソロなどで2点を先制。7回には代打・濱田太貴のタイムリーで追加点を挙げると、その後も村上宗隆の28号2ラン、29号2ランなどで6点を加え、広島に大勝を収めた。
投げては先発の原樹理が、6回7安打無失点の好投で、自身最多タイの6勝目。7回以降は梅野雄吾、今野龍太、大西広樹の継投で広島の反撃をかわした。
広島は先発の遠藤淳志が6回5安打2失点6奪三振で5敗目。打線は終盤、坂倉将吾の7号ソロなどで2点を返すも及ばなかった。
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