【ヤクルト】山田と長岡の適時二塁打などで巨人に大勝 石川は5勝目

Sporting News Japan Staff

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<巨人3-11ヤクルト|7月7日・東京ドーム>

7月7日、東京ドーム(東京都文京区)で行われた読売ジャイアンツ対東京ヤクルトスワローズの試合は、ヤクルトが11-3で大勝した。

ヤクルトは初回、山田哲人と長岡秀樹の適時二塁打などで5点を先制。5-1で迎えた4回には塩見泰隆の一発で6-1と突き放す。その後も攻撃の手を緩めず16安打11得点と打線が爆発した。長岡が2塁打3本の猛打賞。投げては先発の石川雅規が5回3失点の内容で今シーズン5勝目をマークした。

巨人は先発のシューメーカーが3回途中5失点で試合を作れず6敗目を喫した。打線はウォーカーと増田陸の本塁打で3点を奪うも及ばず。

一発を放った増田は、「追い込まれていたので食らいついていきました。カットボールに少し崩されましたけれど芯で捉えることが出来ました。スタンドに届くと思っていなかったのでホームランになって本当に嬉しいです」と喜んだ。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。