<広島2-8ヤクルト|4月27日・マツダスタジアム>
4月27日、マツダスタジアムで行われた広島東洋カープ対東京ヤクルトスワローズの試合は、ヤクルトが8-2で勝利した。ヤクルトは貯金が1となった。
ヤクルトは初回、山田哲人の本塁打で1点を先制する。2回には塩見泰隆と山田の適時打で3点を追加し4-0。4回には村上宗隆の2点本塁打で6-0とリードを広げる。その後も塩見泰隆の本塁打などで2点を加える。打線は山田が4安打を放つなど14安打8得点と気を吐いた。投げては先発の原樹理が8回2失点の好投で今シーズン2勝目をマークした。
広島は先発の床田寛樹が3回4失点と試合を作れず今シーズン初黒星。中継ぎ陣も矢崎拓也、松本竜也、森浦大輔がそれぞれ失点。投手陣が打ち込まれた。打線はマクブルームの適時打などで2点を返すも及ばず。
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