【ヤクルト】小川が先制弾&8回無失点で3勝目 西武・髙橋光成は7回1失点も実らず

Sporting News Japan Staff

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<ヤクルト1-0西武|6月3日・神宮球場>

6月3日、神宮球場(東京都新宿区)で行われた東京ヤクルトスワローズ対埼玉西武ライオンズの試合は、1-0でヤクルトが勝利した。

ヤクルトは0-0で迎えた5回、先発の小川泰弘の1号ソロが飛び出し、先制に成功。小川は投げても8回3安打無失点6奪三振の快投を見せ、今シーズン3勝目をマーク。9回を締めたマクガフが15セーブ目を手にした。

敗れた西武だが、先発の髙橋光成は7回6安打1失点の好投を披露。しかし打線が3安打無得点と援護できず、髙橋光成が5敗目を喫している。登板後には「前回登板に続き今日も最小失点に抑えられている事は、先発としてきちんと仕事ができているので、今後も今日のようなピッチング、最少失点で抑えられるようにしっかり準備して次の試合に臨みたいです」と好投を振り返った。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。