【ヤクルト】宮本、山田、村上らの適時打で広島に勝利 高梨は7勝目

Sporting News Japan Staff

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<ヤクルト6-2広島|8月24日・神宮球場>

8月24日、神宮球場(東京都新宿区)で行われた東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープの試合は、ヤクルトが6-2で勝利した。

ヤクルトは0-1と1点ビハインドの3回、宮本丈の適時打で同点に追いつく。4回には塩見泰隆と山崎晃大朗の連続適時打で2点を勝ち越し。その後も山田哲人と村上宗隆の適時打、サンタナの犠飛が飛び出し6得点。

投げては先発の高梨裕稔が6回2失点と試合を作ると7回からは田口麗斗、石山泰稚、梅野雄吾と繋いで逃げ切った。高梨は今シーズン7勝目。

広島は初回、西川龍馬の本塁打で1点を先制する。1-3と勝ち越された直後の5回には大盛穂のソロ本塁打で2-3と1点差に詰め寄る。しかし先発の九里亜蓮が4回3失点で降板すると2番手のフランスアも1回3分の1を投げ3失点。ヤクルト打線の勢いを止めることができなかった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。