10月28日、東京ヤクルトスワローズは鈴木裕太、宮台康平、内山太嗣の3選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。
宮台は2017年ドラフト7位で指名を受け、東京大から北海道日本ハムファイターズに入団した左腕。2020年に戦力外通告を受けるも、12球団合同トライアウトを経てヤクルトへと入団。今シーズンは2試合に登板し防御率19.29と結果を残すことができなかった。
鈴木は2018年ドラフト6位で指名を受け日本文理高からヤクルトへと入団した右腕。4年間で一軍登板はなかった。
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